=江沢旅行舎レポート=

2007年6月12日(火)、13日(水)

告知なしの思い立ったが ‘江沢旅行舎’  水の都 ‘郡上八幡’ へ

今回は思い立ってすぐ旅に出ちゃいました。今回のお供も‘セパハンキラー’Takagaki氏です。
行程ルートも‘濃い’です。地図の中で黄色と緑の線が書いてある道をメインに走ります。
だから、、、セパハンキラーなのです。(笑)

今回のコース
中央高速ー松本IC-奈川村ー野麦峠ー濁川温泉ー飛騨萩原ー馬瀬村(泊)
馬瀬村ー小川峠ー明宝村ー郡上八幡ー東白川村ー南木曽町ー大平峠ー飯田市ー中央高速ー横浜


約1000kmのツーリングです。

Try Another Word!(日常から飛出せ!)
が旅行舎の主旨なので今回も‘ヘン’なところが多々ありました。

 

その1
二輪の試験で‘波状路’の項目がありました。
でも実社会で体験することはまず無いでしょう(笑)
しかし、今回は、、、、
濁川峠を中心とする村道は何キロにも渡り‘波状路’でした。途中、道路工事の現場で30分‘足止め’されたときにおじさんに聞きました。
‘あの道路は地殻変動しているの?’
‘あれはね、アスファルト舗装の下の土が冬の時に急に凍って霜柱状態になるのだヨ。そうすると下の地面が縮まってもその収縮に対応できない地表のアスファルトが隆起して凸凹になるのです。’
北国の道路がコンクリートが多いことに気付き、納得。

その2
水の都での水利用の知恵
水の流れの高低差を利用して、飲み水、食品を洗う、洗濯、食後の皿洗い、その洗い落としたご飯粒が鯉の餌に、、
と一箇所にまとめながらも各セクションで生活に支障をきたさない水利用が徹底していたこと。
日常生活で目にしない風景がそこにあります。

、って書いているとキリが無いので‘大平宿’の廃村紀行と宿泊宿の話しはスタッフ江沢まで聞きにきてね。

次回は7月10日、11日の火曜、水曜です。
目的地はほぼ常連と化した‘白馬 中綱湖’です。
蛍と満天の星、露天風呂三昧です。有給休暇を上手に使いましょう(笑)


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